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―住民の要求解決し、 仲間ふやしにもつながります― みんなで相談会活動に挑みましょう

 地域住民が抱える悩みや困りごとを解消するのも、生活と健康を守る会の重要な活動の一つです。そこで大きな役割を果たしているのは相談会で、各地でいろいろな形で取り組まれています。相談を通して、地域に暮らす人たちとのつながりを深まり、信頼感を得ています。それだけではありません、仲間ふやしにもつながっています。

年内に4か所で

札幌北区

 札幌北区生活と健康を守る会は年内に4か所での相談会を計画しています。第1回は8月28日の「生保・国保110番」。2000枚の案内チラシを配布、このチラシを握って3人が相談に訪れました。
 「年金収入が11万4000円で毎月ぎりぎりの生活」という79歳の単身男性。冬季加算分も加えると年間収入では生活保護基準を下回っているとして、保護を利用できないか、とやって来ました。夏は若干ながら収入が上回っていることを伝え、冬季加算が始まる10月まで検討することになりました。
 持ち家がある71歳の単身女性は、年金収入が月5万5000円のみ。すぐに保護を申請することになりました。
 79歳と84歳の知人同士で暮らす女性は、月3万円近い病院代が大変と相談会場に。この2人の場合、年金が低額で、保護を利用できます。しかし、それよりも貯金を使いたいということで、もっと検討することになりました。
 案内チラシには生活保護を利用できる収入の目安を示しました。相談に来た人たちは、チラシにあった金額と自身の収入を何度も比較していました。
(対馬敏明通信員)

テーマは住宅

東京 大田

 賃貸住宅の家賃相場が群を抜く東京都。都内の生活と健康を守る会は、公営住宅入居を希望する人たちを対象に相談会を開き、住宅困窮者をサポート。喜ばれています。
いろいろな取り組みが進む中で、大田生活と健康を守る会は月10回以上開催と、力が入っています。9月は区営と区立の2タイプがある高齢者住宅「シルバーピア」の入居相談。募集時期に合わせて6日から15日までの間に10回開きました。会場は大盛況で、相談を通して大勢の新しい仲間を迎えることもできました。
 矢口班の総談会(6日)。今は軽費老人ホームに入居している人が訪れました。話し合った結果、申し込むことになりました。
 東南六郷班は7日夜に開催。20人を超える人たちが来場し、大にぎわいでした。
 訪れた人のうち5人は会員外。うち2人は配布したチラシを持って訪れました。
 今回は読者の入会もあり、4世帯・「守る新聞」3部の仲間ふやしにつながりました。
 9日夜にあった仲六郷・西六郷地域の相談会。区議会議員事務所との共催で開きました。(武政良久通信員)


生活全般いろいろ対応

新潟

 さまざまな悩みを抱えた人たちが、解決の糸口を求めて、新潟生活と健康を守る会を訪れます。
市営住宅に子ども3人と暮らす夫婦が「国保&くらしの相談会」の案内チラシを見て、事務所を訪ねて来ました。
 夫は病気で退職。それに伴い、国民健康保険に加入しましたが、保険料が高過ぎて、払いたくても払えません。昨年7月から滞納しているため、保険証が届かなくなりました。区役所に相談し、9月から1万円払うことを約束。保険証発行となりました。
 いきさつを聞き、打開策が浮かびました。働いている長女の健康保険に入ることと、住宅の家賃減免申請を勧めました。
 また、市営住宅住人のこんなケースもありました。
 家賃が2万3500円から5万7000円になりました。収入申告をしたつもりだったので困っていたところ、以前配布された守る会のチラシを思い出しました。「あー、助かった」としまっていたそれを持って相談に訪れました。そして、翌々日には所得証明書を携えて、役員と一緒に住環境政策課へ出向きました。収入申告の結果、10月分からは以前の金額になりました。滞納分もありましたが、これについては分納。家賃に上乗せし、払うことになりました。この人は快く入会しました。(清治のり子通信員)

(2017年9月25日号「守る新聞」)

 
   
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