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生活と健康を守る会も奮闘

みんなの力で政治転換

首相退陣もうひと押しで

 社会保障解体に躍起になり、軍事大国化路線を突き進む安倍政権は、退陣あるのみ。反安倍政治のうねりは全国津々浦々に広がり、生活と健康を守る会も奮闘しています。「6・10国会前行動」では、2万7000人(主催者発表)が国会を包囲。5月3日の憲法集会で「1350万を突破」と報告があった、「安倍9条改憲NO!3000万署名」は、その後も上積み中です。(番匠寛記者)

雨の中2万7000人

市民、国会を包囲

 時折強まる雨脚もなんのその。23団体からなる実行委員会による国会前行動には幅広い層の市民が駆けつけ、高らかに政権への怒りのコールを上げました。首都圏の生活と健康を守る会からも大勢が集まりました。
 野党の国会議員も参加し、連帯のあいさつ。「安保法制が成立した2015年9月19日の光景を思い出す。それ以降、政権はさらにひどいことを重ねている」(立憲民主・福山哲郎さん)、「モリカケ問題も解決できない人に、仕事はできない。われわれはあきらめるわけにはいかない」(共産・小池晃さん)―。鋭い政権批判が続きました。
 続いて各分野代表14人が発言。「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の山口二郎さんは「腐った権力から権力を奪う」ときっぱり。NHK記者だった娘を過労死で失った佐戸恵美子さんは、子どもに先立たれた悲しみと会社への怒りに声を張り上げました。

荒川守る会1万突破

3000万署名

 日々上積みが続く3000万署名。生活と健康を守る会でも取り組みが前進しています。東京の荒川生活と健康を守る会(角光男会長)では、5月末時点で1万人を突破しました。
 角会長を委員長とする推進委員会を設けて取り組みを推進、大きな成果をあげている荒川。リード役の一人は平山敏秋さん(69)。これまでの集約数は1000人を超えます。あらゆる機会を活用、誰かれとなく声をかけ、協力を募っています。その際に留意しているのはじっくり、丁寧に署名の意義を話すこと。「ちゃんと話せば賛同してくれる」。
 訴えた人からは「友人・知人にも頼みたいから用紙がほしい」という反応も少なくありません。ある若い母親は、ママ友ネットワークで署名を集め、平山さんに託してくれました。いろいろな成果・教訓が生まれています。
 「安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委員会」は6月7日、署名提出集会を開催。野党4党2会派の国会議員に民意を託しました。運動は今後も継続します。
 集会には枝野幸男さん(立憲民主)、菅直人さん(同)、志位和夫さん(共産)、小沢一郎さん(自由)、岡田克也さん(無所属の会)ら大物が勢ぞろい。各党・会派代表はあいさつの中で、9条改憲阻止と政権打倒に全力を注ぐと決意を表明しました。


より幅広く市民連合

広島市安佐地区

 安佐地区市民アクション実行委員会が市民運動を繰り広げている広島市の安佐地区。アクションを母体に、より幅広い団体・市民を結集した3区市民連合が立ち上がり、憲法擁護やモリカケ疑惑解明などの運動を広げています。安佐南生活と健康を守る会もメンバーの一員として、重要な役割を担っています。
 市民アクションと市民連合は一体となって、スタンディング行動や署名集めなど、さまざまな取り組みを進めています。5月27日には全国市民アクションの一斉署名活動の呼びかけに応えて3000万署名集め。22人がデパート前で買い物客らに協力を訴え、3時間で169人の協力を得ました。市民の平和への願いと憲法擁護の思いを実感できた取り組みでした。
 6月4日の市民連合の幹事会。1か月間の取り組みを振り返り、署名運動強化など今後の運動の進め方、賛同者拡大などについて意見交換しました。
 3000万署名については目標達成には相当の踏ん張りが必要なことを確認し、さらに力を入れることを意思統一。「若い年代への働きかけが重要」との意見がありました。
 また、モリカケ疑惑への国民的な怒りが広がり、米朝会談の開催などの情勢に的確に対応した、新たな取り組みの提案がありました。(牛尾清彦通信員)

(2018年6月24日号「守る新聞」)

 
   
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