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給付金10万円、一刻も早く

生活と健康を守る会で申請手続き

静岡掛川北

 新型コロナウイルス感染症による「コロナ禍(か)」が続く中、家計や経営への影響が広がっています。それに対し政府や自治体の支援や補償が始まっていますが、人々の生活を守るため、それらの一刻も早い普及を求める掛川北生活と健康を守る会の活動を紹介します。

 掛川北生活と健康を守る会は掛川市に対し5月7日、「困っている人には早く申請手続きをできるようにし、給付金が受け取れるように」と、政府が実施を決定した新型コロナウイルス感染症緊急経済対策としての1人一律10万円の特別定額給付金早期受領の申し入れをしました。
 その後、給付金申請書を市のホームページから印刷し、5月10日に、申請書の「書き込み会」を行いました。

アパートの一室を借り

 会場は会員の住むアパートの一室を借り、コピー機を持ち込んで「三密」にならないように、順番に行いました。身分証明や銀行預金の通帳をその場で次々と複写して、コピー機は大変便利でした。
 役員の指導を受けて、会員が給付金申請書を完成させていきました。この日は10人の手続きが終わりました。

「身分の証明」をコピー

 申請手続きで気が付いたことですが、「説明書」には「自分や世帯主の身分を証明するものにマイナンバーカードを」と最初に書かれていました。国民を番号で管理されるのが嫌でカードを持たない人への配慮が足りません。
 また生活保護利用者は、カードや運転免許証を持たないなど身分を証明する物がない人が多いため、市の担当課と相談して、毎年送り届けられる「保護変更決定通知書」か「夜間・休日用健康保険証」をコピーして添付しました。

本当にうれしかった

 そして翌日、水谷陽一会長が掛川市役所に行き、担当課に申請書を届けました。
 書き込み会に参加した会員からは「生健会で手続きができるなんて本当にうれしかった」「会員外の人たちにもぜひ声をかけて宣伝してみるよ」などと感想が寄せられました。


協力金申請で6人入会

暮らし相談でも3人が入会

 静岡県では新型コロナウイルス感染予防のため、飲食業などを営む人たちに「三密」にならないようにと、4月27日〜5月6日までのゴールデンウイーク期間中に休業自粛を呼びかけ、協力した店舗や事業所には、20万円を補償しすると発表しました。
 また掛川市では、それに上乗せで10万円を給付する「感染防止協力金」を給付すると発表しました。
 掛川北生活と健康を守る会は4月25日、会員が経営する飲食店をはじめ、会員外の人たちが経営する店に対しても、協力金の申請用紙を持ち「協力金の給付申請は生健会とともにやりましょう」と呼びかけました。カメラを持参し、「臨時休業」の貼り紙を用意して店を訪問し、説明を行いました。
 訪問先ではどこでも、頭を抱えていた事業主から「助かります」と歓迎され、この取り組みで新しく6人が会員となりました。
 そしてそれ以外にも、生活保護や暮らしの相談で、さらに3人が入会しました。
 水谷陽一会長は「人々が困っているときにはまず応援し、寄り添うことが生健会の創立以来の歴史と理念。今後もさらにいろいろな人たちへ声をかけて頑張っていきます」と、コロナ禍に負けじと意気軒高です。

(2020年5月31日号「守る新聞」)

 
   
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